名護市議会 2022-03-02 03月02日-01号
また、本市が本島北部地域の中で果たすべき役割としまして、いまだ本島中南部に比べて、伸び悩む人口推移や雇用者所得などの課題を解決し、圏域人口の増加や社会資本整備の向上、観光振興の発展を実現するため、北部振興事業等を活用し圏域の発展に向けてこれからも取り組んでまいります。今年は、沖縄復帰50周年の節目の年となります。
また、本市が本島北部地域の中で果たすべき役割としまして、いまだ本島中南部に比べて、伸び悩む人口推移や雇用者所得などの課題を解決し、圏域人口の増加や社会資本整備の向上、観光振興の発展を実現するため、北部振興事業等を活用し圏域の発展に向けてこれからも取り組んでまいります。今年は、沖縄復帰50周年の節目の年となります。
また、市民をはじめとする本島北部地域の皆様の健康を保つため、充実した医療の提供が可能な公立沖縄北部医療センターの設立に向けまして引き続き関係者との協議を進め、設立を推進してまいりたいと考えております。 ○大城秀樹議長 長山正邦議員。 ◆長山正邦議員 それでは順次、二次質問に移らせていただきます。私も11月5日の住民説明会に参加しまして、かなり分かりやすい説明だったという印象は持っています。
また、ツール・ド・おきなわ協会としては近年は新型コロナウイルスの影響で中止となった競技はあるものの、例年国内外から約4,500名の参加者や関係者が名護市を中心とした本島北部地域に集結し、自転車競技を開催しております。北部地域はもちろんのこと、沖縄県全域の観光振興並びに自転車競技の普及・促進や競技向上に大きく貢献をしております。
先日、全面開通した世冨慶・数久田間の道路整備においては、当初完成予定が令和4年度末頃と伺っておりましたが、名護市内の国道等で常態化していた朝夕の交通渋滞の緩和や本島北部地域への円滑な移動のため、1日も早い整備が必要であるという観点から、北部市町村会等を通しまして、また名護市長としても当時の内閣府特命担当大臣や内閣官房長官に対して早期の全面開通を要請いたしましたところ、大幅に工期を短縮していただき、令和
名護市農畜水産物生産流通等改善調査事業については、名護市及び本島北部地域の農畜水産物の生産と流通の安定化を図るため、農畜水産物の全体像を把握するとともに、生産・流通・消費の各段階の現状と課題、冷凍・冷蔵施設が果たす役割について調査し、本年3月に完了しております。
本島北部地域の医療体制の向上、そして安定化に向けた大きな一歩であり、今後は、国や関係機関との協議を進めながら、北部12市町村が連携して一日も早い整備に向けて取り組んでいきたいと思います。
また、本市は本島北部地域の中で果たすべき役割があり、いまだ本島中南部に比べて、伸び悩む人口推移や雇用者所得などの課題を解決し、圏域人口の増加や社会資本整備の向上、観光振興の発展を実現するため、沖縄振興特別措置法や北部振興事業の継続実施に向けて取り組んでまいります。
また、施政方針の中で、本市は本島北部地域の中で果たすべき役割があり、沖縄振興特別措置法や北部振興事業の継続実施を述べておられます。北部の各首長が関わる組織において、それぞれ首長は役割があると思いますが、各首長と連携をし、名護市長として、なお一層、力強いリーダーシップを発揮していただきたいと希望します。さて、今回私の一般質問は9つの事項を通告しております。
要旨の(1)先月の新聞報道にもありましたが、県花に指定されているデイゴの葉が、害虫のベニモンノメイガの幼虫に食べられるなどの被害が本島北部地域で見られました。名護市内でも共に樹齢130年とも言われる屋部小学校校庭の2本のデイゴと、ひんぷんガジュマル近くの「夫婦デイゴ」や、国道58号沿いに植栽されているデイゴにも被害が確認されています。
現時点において、お二人との定期的な意見交換の実施は考えておりませんけれども、名護市または沖縄本島北部地域のため、必要に応じまして公式、非公式にかかわらず、積極的に協議や意見交換等を行ってまいりたいと考えております。 ○大城秀樹議長 川野純治議員。 ◆川野純治議員 市長、どうもありがとうございました。それではただいまの市長の答弁の再確認という意味で二、三点、二次質問をさせてください。
本島北部地域での環境保全との両立から伐採面積が限られるといった特殊事情があるため、大量かつ安定的な供給は困難であるとのことでございました。 しかし、森林組合等調達先との調整で、建築材としての県産木材は一定程度流通がなされているとの回答でございました。 ○久高友弘 議長 奥間朝順教育委員会学校教育部長。 ◎奥間朝順 教育委員会学校教育部長 お答えします。
宜野座村基地対策協議会は平成17年度に在日米軍の米軍再編協議に伴う普天間飛行場のキャンプ・シュワーブ沿岸部への移設及び基地の沖縄本島北部地域集約などの最終報告があり、それに反対する決議書や意見書が各区から相次いで提出されたことに伴い、それらを統括する協議会が必要ではないかとの声が上がり、平成18年度に基地から派生する諸問題等に対して、必要な事項を協議し対処することを目的に設置されました。
沖縄県の進める消防防災ヘリの導入に関しましては、県は平成27年度に本島北部地域からの要請を受け、平成29年度に調査検討を行い、報告書を策定しております。その後、各市町村に対し、説明会やアンケート等により、意向調査や調整を行っているところでございます。
その後、第2段階で本島北部地域、それから久米島町、第3段階で宮古、八重山圏域、第4段階で沖縄県下全ての水道事業統一というふうに計画されておりますので、そのスキームに沿って取り組んでまいりたいと考えております。以上です。
北部地域のマングースについては、ヤンバルクイナやオキナワトゲネズミ、その他の希少小動物などを捕食し、沖縄本島北部地域固有の貴重な生態系を脅かすようになったため、事態を重く見た沖縄県が2000年度から、環境省においては翌年度から駆除事業を開始しております。
NPO法人MESHサポートは沖縄県本島北部地域にて、MESHヘリ(救急医療用ヘリコプター)を活用した「救命」と「専門医等派遣支援」により、僻地(へきち)、離島医療の格差改善を目的とし、平成20年度(2008年)に設立され、これまで累計出動回数、これは平成30年8月末までの回数でございますが、1,556回で多くの命を救ってきているところでございます。
あて先 沖縄県知事北部地域離島における架橋建設の早期実現に関する意見書 沖縄本島北部地域は、離島三村を含む、12市町村で構成しており、沖縄県総面積の約4割を占め、県内最大の地域を構成しています。
◆宮里尚議員 シークヮーサー、タンカン、温州ミカン等は、ほとんどが本島北部地域で栽培されております。特に本市はシークヮーサーの生産量は県内で第1位を占めていると伺っております。かんきつ類の中でも、シークヮーサーは最も加工原料の割合が高い割に、農業経営の安定を図るために、近年、見直され、生産性の増幅が行われてきております。
次に、辺野古新基地建設について、宜野座村基地対策協議会の対応についてということでございますけれども、平成17年度に在日米軍の米軍再編協議に伴う普天間飛行場のキャンプ・シュワブ沿線への移設及び基地の本島北部地域集約等の最終報告があり、それに反対する決議書や意見書が各区から相次いで提出されたことに伴い、平成18年度に基地から派生する諸問題に対して、村民の生命、財産、安全を守る立場から必要な事項を協議し、
琉球犬は、激戦を免れた沖縄本島北部地域と八重山地域にわずかに生存した犬による繁殖で、種族の保存がなされてきました。戦前から本島北部、やんばるや八重山において、琉球犬を猟犬としてイノシシ狩りに利用して、十分活用されており、現在でも猟犬を目的とした愛犬家がいるのが現状とあります。そこでお伺いいたします。③沖縄県指定天然記念物の琉球犬についてお伺いいたします。 ○普久原朝健議長 休憩いたします。